ご挨拶

医療専門マーケティングコンサルタントとは?

コンサルティングタイトル

初めまして。医療コンサルティング会社 ブレイブワンコンサルティングです。

医療を専門とするコンサルタントは多いと思いますが、私はその中でも医療マーケティングを得意とするコンサルタントです。

少しの時間、お付き合い頂けますと幸いです。

マーケティングコンサルタントとは?

医療マーケティングコンサルタントとは一体何をする?

5つのポイントをお話します。

1.医療業界が専門フィールドである。
2.その中でもベッドを持たない無床診療所(クリニック)が専門カテゴリーである。
3.コンサルティングによる業務改革・改善が主な業務である。
4.医療マーケティングの視点からコンサルティング業務を行う。
5.徹底的に患者視点で改革を実施する。

大まかに申し上げると、以上に集約されます。

医療機関の抱える問題点とは?

医療機関といえば患者がひっきりなしに訪れ、経営も順風満帆・・・と思いがちですが、外見からではわからない多くの問題、課題をもっています。
少し例をあげましょう。

・患者は多いが業務効率が悪く、待ち時間が非常に長くクレームがひっきりなし・・・
・各スタッフのコミュニケーションが上手くとれておらず、仕事中も連携がよくない。
・スタッフミーティングを月1回設けてはいるが全く発言がなく、話すのは院長のみ・・・
・自ら課題を解決しようというスタッフは皆無、時間が来れば早く帰りたい・・・

このように多くの医療機関には似たり寄ったりの問題があり、知り合いの先生や業者に相談はするものの、院長は一人悩んでいるのが現状です。

このような取り組みを行い、改革=イノベーションをおこします!

多くの問題を抱えるクリニックですが、”変える”ことは可能です。
集患に悩んでいるクリニックであれば、マーケティングの視点から現状分析~課題設定をし、患者さんに指示される仕組み作りを行います。
また目標・課題の分析、改善策の実行~検証までのPDCAサイクルをまわして、絵にかいた餅にせず、解決させる工夫をします。

業務の効率の悪いクリニックには、先生の目指す医療の実現と効率化の両立を最大限目指します。
また患者満足度との両立も同様です。

このようにクリニックの課題は、正しい戦略戦術があれば解決可能です。

まとめ

クリニックでは院長が誰にも相談出来ずに悩み、苦しみ、そしてあきらめています。
でもスタッフも同様に悩み苦しみながら、もっとよくならないかと考えています。
外部コンサルタントを頼むのは勇気がいると思いますが、メスは内部からはなかなか入れることはできません。お気軽にご相談頂ければ幸いです。

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